top of page
検索
  • 執筆者の写真Sayaka

こちらのワークショップは延期とさせていただきます。ORGANIC

更新日:2022年6月16日

あるがままの自分を感じる太陽と月のヨガ


国際ヨーガの日を機会に、初のMomokoとSayakaによるコラボワークショップを開催します!


ご予約はこちら


このワークショップを通して、

安全で快適なヨガの練習が出来、

心地良い呼吸で”自分らしいヨガプラクティス”が出来るきっかけになってもらえればという想いがあります。


ヨガを通してもっと楽に、自分の想いに素直に生きていけるように。


私達が普段から大切にしていることを座学・アーサナを通してお伝えしていきます。



普段のクラスで伝え切れないより踏み込んだ内容を学び、実践に繋げることが出来る!

・もっともっと自身の素直な気持ちに寄り添ってあげる時間!

ありのままの自分を受け止めてあげる余白を作るヒントを知ることが出来る!


<座学>

・Sayakaからはプラーナ学でも学んできたアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)でベースとなる”五大元素”についてをお話します。私達の身体を通して五大元素を紐解き、ありのままの自分でいるための普段の生活で大切なことお伝えしていきます。

アーユルヴェーダやプラーナに興味のある方必見!そしてアーユルヴェーダって何?という方にもわかりやすく説明していきます。


・Momokoからはヨガのアーサナ練習において大切にしている3つのポイントをシェアします。

①この世界に一人としてあなたと同じ身体・心・魂を持つ人はいないということ(他者と比べることは意味を無さない)

②アーサナの最終形態に執着することなく今を楽しむこと

③アーサナよりも先に呼吸に誘導させること



<太陽のヨガ>

太陽の力が最も強まる夏至の日に因んで、太陽礼拝の本質に触れ、学んでいきます。

クラスで毎回練習する太陽礼拝。その歴史、意味、恩恵を改めて知ることで、太陽礼拝を深めるヒントを見つけていきます。


12のポーズからなる太陽礼拝は、基本にして完璧なシークエンス。

「太陽礼拝を意識的に正しく行うことができれば、エネルギーの中心を活性化することができる」と言われてきました。

ここで言う「正しさ」とは、一人ひとり異なる「各々の快適さ」

それはご自身が心地良い呼吸に誘導されながら動くこと


実践編では主にチャトランガ〜アッパードッグのトランジションと、ダウンドッグのポイントを解説し練習していきます。

クラスの最後は動く瞑想を体験!

より快適であなたらしい太陽礼拝が見つかりますように。

By Momoko


<月のヨガ>

Being「あるがまま」でいることの大切さに気づかせてくれるヨガ。

太陽礼拝の”動”から”静”のリストラティブヨガへとシフトしていきます。

ブランケット・タオル、クッションや枕などお家にあるものを使い、身体も心も完全に緩めていきます。

インストラクターからのガイドのままにポーズを取るだけではなく、自分自身の心地良さを探す練習をしていきます。

少しだけ自分の感覚に繊細になり、いつもは見逃してしまう「少し我慢している心地悪さ」に素直に向き合います。


”何かをする、達成しようとすることから一度離れて、あるがままの自分自身の存在に寄り添う時間”


自分の心地良いと思う感覚に身を委ねていきましょう!

その練習は、どんな自分でもそのままでいいんだってことに気付かせてくれるはずです。


By Sayaka